趣味

プラモ

「chitocerium LXXVIII-platinum」雑感

例年よりも少し長めの夏休みは、積みプラモの最後の一箱を溶かして過ごす──「chitocerium LXXVIII-platinum」を、つくる。ガンプラづくりが体力的に辛くなり、日和る形で「この類」のキットに手を出してから随分経つところ、さ...
ドール

アゾンレーベルショップ大阪に行ったこと

先月初め、大型連休中の某日のこと、書店巡りのついでに大阪なんばまで足を延ばし、アゾンの直営店に行く──PCといわゆる「オタク趣味」から離れて以来、10年以上疎遠の地を訪れる理由がこれとは、なんとも。 PCグッズとキャラグッズと飲食店等々を詰...
プラモ

「MODEROID ARIEL [エリアル] エリアル C装備」雑感

原作の小説は知らないのに、その設定には物凄い既視感があった、という意味での懐かしさから買ったプラモを、結構な勢いで組み立てた。パーツの数も少なく一見すると手間取る要素はないものの、締まりの固い関節部分が多々あり、一度組んだ後で角度を整える作...
プラモ

「VF-31J ジークフリート 35周年アニバーサリー」雑

部屋の掃除の一環として、半年以上手つかずの「プラモ」を勢いで組み立てる──以前に色違いの品を作っておきながら、なぜこれを買ったのか、その理由を最初は思い出せなかった。 先に出来上がる人形は、黒いパイロットスーツに金髪ポニーテールと、古典的な...
ドール

「アゾン えっくす☆きゅーと 12thシリーズ リアン」雑感

先日届いたドールの可動域に物足りなさを感じ、正座ができる「ピュアニーモ2エモーション」を使ったモデルを購入する。「もう一体くらいなら大丈夫だろう」的な油断があった、と後に後悔することになるかもしれない。 膝・肘関節の曲がり具合向上に加え、胴...
ドール

「アゾン Alvastaria ケイティ」雑感その2

モノがモノだけに、撮影のテンションがいまいち上がらず、難儀する。 ボディの名称に「ピュアニーモフレクション フル可動」とあるが、肘・膝は90度までしか曲がらず、正座はできない。太ももの個所で脚を回転させられるので、ぺたん座りに近い恰好はでき...
ドール

「アゾン Alvastaria ケイティ」雑感その1

2日後に届く。50cmほどの細長いAmazon箱に梱包されており、そのうえ軽いため、明らかに「書籍ではない何か」である。同居人への言い訳には注意を要するだろう。そして本体のパッケージデザインは、この種の品を買い慣れない私にとって、なかなか攻...
ドール

プラモつくるのがしんどいので人形買った

インドア派の人間が写真を趣味にすると、被写体を用意するために趣味がもう一つ増え、たいてい一つで終われない。想定外の沼にはまる人もいるだろう。私の場合はどうか知らないが、先日勢いで「ドール」に手を着けてしまう。事情を説明すれば長くなるが、結論...
プラモ

ジャスティス作った

劇中ではさほど気にならなかった、ジャスティスの背負うフライングユニットは、立体に起こされると大変かさばる。かといって今風のガンダムよろしくスマートな本体は、バックパックなしだとえらく貧弱に映る。 それにしても、パッケージ絵同様に展開させたそ...
プラモ

歌うロボット

美少女に武器を持たせて戦わせる風潮を否定する時、示すべき対案はたとえば、ロボットにマイクを持たせ、歌い踊らせることではないか、などと。
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